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勉強嫌いでも英語が学べる?5つのカテゴリーにわけて簡単に攻略できる!

「英語を話せるようになりたい!何から覚えればいい?」という相談を著者はよく受ける。 著者は正直、英単語、文法などの勉強するのが面倒くさい性格… なにから覚えればいいの、と聞かれても参考書を買って覚えた経験がない。 経験上、子供が言葉を覚えるように言葉は身に着けていくのが自然じゃないかと思う。 もちろん文法や語彙力なども重要です。子供が話せるような語学力だけでは大人は満足できないです。 それでもこのブログはあえて英語を実践で使っていくスタイルで覚え方や考え方を紹介していきます。  目次  1. 英語を聞く  2. 英語を読む  3. 英語を話す  4. 英語を書く  5. 英語で考える ① 英語を聞く コミュニケーションについて、一般的には7から9割がノンバーバル(非言語)コミュニケーションだといわれています。また、 Forbesの記事 ¹によると、コミュニケーションの意思伝達方法の割合が下記の割合です: 7%      言葉によるコミュニケーション 38%    声のトーン 55%      ボディーランゲージ 対面で人とコミュニケーションを取る際、実は言葉を使わずに伝えてる情報量の方が膨大です。もちろん日本人のコミュニケーションに比べて、他の文化でのボディーランゲージを使う割合、しぐさの意味などは変わってきます。 ただし、日本語で会話している中でもいろいろな情報をすでに読み取り、聞き取れています。そして、多くのことが英語を話していても共通しています。 英語をちゃんと聞き取れていなくても、話し手の顔を見ていれば何となくその人が欲しいものが伝わってきませんか?映画を観ていて、段々と台詞と表示が一致しませんか? 子供がまずまず何よりも先に覚えるのが、親のなにか伝えようとしていることを聞くことです。 まずは英語を少しずつ聞きなれていき、完璧に聞き取れることを目指すのではなく、 ・わかる単語があるか ・文法のパターンが聞こえてくるか でなんとなく、聞いた内容を推察していく練習が重要です。 ヒントは、話し手の表情・仕草、状況、前後の文脈全てつかって問題ないです。むしろ日本語でもそれを常にしてしまっています。少しでも内容が理解できたら、英語を聞き取れて始めている証拠です! 関連記事: 聞く①|英語を聞き取れない理由は?方言、スラングと敬語につ